看板娘

やりかけちゃ〜挫折

気を取り直して・・・撃沈

それじゃダメじゃん・・・心の翼が開かない、

なにくそ〜・・・・って、これでも、ここまでデケマスタ、

今回は「たった一人の戦略会議」

異議、異論、反論もないのに、ちっとも進まない、

推進本部長の自分に

本部長監督のわたしが、

「まぁ動線なんか、えぇやん、別に命懸けるほどでも・・・・・」

「アカン、アカン、そんなこと言うとるから、目の前のハエも追えへんやんかぁ」

「そうだよ、あっしが五月の蝿だもん」

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広告塔の裏から

蛍光灯取替え工事デス。
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でさぁ、こ〜んな先の見えねぇ世の中ってのもなぁ

何を言ってんのさ、明日が図れないから、面白いんじゃないかぁ

あっ、富次姐さん、

銀ちゃん、おまえさん男だろ

へぇ〜

だったらさぁ、いつもいつもグチグチ言ってないで

この世の中の出来事全〜部

自分が蒔いた種でしょ、

男だったら、男らしく、デーンと構えてサァ

えっ、姐さんこそ男みたいだって？

あらっ、バカを、お言いいでないよ、

こ〜んな女っぽい牡丹のようなアタシだよ、

ん？

銀ちゃん・・・・・も、そう、思うだろ、ねぇ、何とか、お言いよ、

は、はい、そりゃ〜もう、

その先は？

あの〜、えぇとぉ〜、その〜

だ、か、ら、おまえさんは男らしくないんだよォ

はぁ〜？

もう、おまえさんとは付き合っちゃいられないねぇ、じゃ、今日はこれで、

（なんだよ、・・・ったくぅ〜）

えっ、何か言ったかい、

い、いいえ、明日は雨かなぁなんて思ったりなんか

しちゃったりなんかしちゃて・・・・・・・

銀ちゃん、おまえさん会話になってないよぉ

は、はい

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看板屋が看板の取り付けに行く

何の不思議もない話なのに

何で、あんなに遠くまで行くの

だって、遠くの人からの

切なる依頼だから・・・・でしょ、

んでもって、

柱二本立てて看板付けんのに1時間半しか

早ァ〜いつも

疾風のように現れて疾風のように去って行く

まるで月光仮面（どうでもイイけど、古すぎィやぁ、しませんこと）

七色仮面、まぼろし探偵、

笛吹童子に紅孔雀、

昔、ラジオで聴いていました、

まだ戦争の匂いの、しっかり残ってた時代で・・・・・・

ちょっと大きな話をしてみたい

この国（日本）は、どこへ行こうとしているのか

最近、さっぱり、わかりません、

何のために、あんなに多額の税金を搾り取られてんのか

わかりません、

働いても、働いても

そのたびに税金が背中をツンツンします、

そりゃ、国民のギムですから・・・・・

でも、働く意欲も一緒に持っていかれるような 気がします、

働いた分だけ幸せに近づけるんじゃないのデスか、

ウ〜ンと働いて

幸せの女神に

「お前は、ようがんばった」

こう誉めて貰いたいばっかりに

暗闇の中を、めくら滅法突き進んでるんじゃ

「おまえさん、今夜は秋刀魚と一本つけるからさぁ」

こ、これで

死に物狂いで明日に立ち向かってゆく

はい、安上がりなヤツ

ちょこっといいところもあるのレス、

だから、もうちょっと

こいつがメゲねぇよう

「よいしょ」してやろうと思うのデス、

「ヨォ、銀ちゃん、日本一〜」

何がぁ〜、もしかしたら、キビ団子かな。

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土曜日の「だんご」屋さんの画像、

ここで宣伝してもなぁ・・・・でも、出すダス。

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日曜日、夕方から守口の「イオン」へ

まず、「和幸」でトンカツを食す、

トンカツは「がんこ」さんも美味なれど

この近くには店がござらぬ、

それから「未来屋書店（でっかいよォ）」で「乳と卵」を発見、

本屋さんは一番好きな空間

梅田の紀伊国屋

淀屋橋の福家書店

天満橋のジュンク堂

京橋の紀伊国屋書店

は週に一回は、どこぞの書店に潜り込んでおりマス。

キクチタケオでゴルフ用のシャツを買って

いつもブログの中だけで呑んでいる

「八海山」の本物を提げて

一駅だけのモノレールの客となる。

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土曜日、

だんご屋さんの看板取り付けに行って来ました。

最初っから

フィーリングが合うというか

こちら主導で、すごくラクチンな仕事でした、

今時、珍しく素直な女の子の店長さん

繁盛しますように

ただ、ただ祈るばかりです。

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先日、買った靴

なんやしらんケド

妙に絵に描きたいなぁ・・・・思て

描いたんやけど

靴は大事、大切、友達

ちゃんと靴履いてへんと

幸せにも

近づけヘン・・・・・そない思てます。

えっ、どない笑うかって？

そら、

スリ、スリ、スリッパ〜って

決まってますやん、

はぁ〜

そんなん、しら〜んってか、

まぁ

日曜日やから

ええとしょ、

とかなんとか

五月の風と空は、とびっきりの・・・・・ええもんですわ。

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・・・・って、ボク、私、あっし、俺らのこと

きっと、気が小さいんでしょうよ、

なんで、この場面で怒りが

振りあげたコブシは

後から、後悔、懺悔、反省の部屋で、ひとりグズグズ

あ〜ぁ、神様は、まだ、アタクシに修行しろって・・・・・

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で、調子に乗って演技論（？）を

ダイコンのお前がって・・・・・言うでない、

例えば、篠原涼子の演技がうまいって言うと

意外でしょうケド

それから西川峰子もうまい

数多ある俳優の中でも、そんなにいない、

竹中直人なんて、うまいのかヘタなのか枠の外

片岡鶴太郎が極め付きでダイコン

だいたいやねぇ

二枚目役の人は総じてダイコン

あ、ワタシのばやいも・・・・・・それかぁ

演技のうまい、ヘタは何？

いかに自己を客観視できるか

これに、尽きると思う、

日常生活と一緒じゃん

だから、

オレがオレが、わたしが、わたしがじゃ

うまいワケないじゃん

超主観的に生きてる俺らにはムリ？

俳優修行は人間修行

磨こ、自分

ワタシは私に雑巾がけしますデス

その前に顔と首、洗ったらぁ〜

えっ、首まで、デスかぁ。

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あのさぁ

靴屋のハチ公がゲタゲタ笑いやがって

下駄屋の熊の野郎がクツクツの含み笑いするなんて

それに、持って来て

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大家の谷さんの顔は

ニタニタしてたなんて（タニ→ニタ）

すみません

こんな説明入りのマクラなんて・・・・・・

あの〜

下村湖人から樋口一葉、滝沢馬琴、山田風太郎

いろんな 本読んできまスタ

最近

高田郁さんに、はまって（そりゃ〜ドップリでさぁ）

ここへ来て

もう一人女流作家見つけましたぁ〜

「しずり雪」 （小学館）　安住洋子

滅多に泣かねぇ、あっしが、面目ねぇ

泣いてしまいやしたぁ

あかんやん、本ぐらいでメソメソしたら

あ、あのねぇ、おセンチとか、そんなんじゃねぇんだよ、

なんやぁ？

あ、あ、あ、説明する自分が情けねぇや

ほな、わからへんやんかぁ

わかんなくっても、いいんだよ

もう、どっちやねん？
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「　此の秋は　　何で年よる　　雲に鳥　」　　　　芭蕉

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あの〜仕事して

下手なお絵描きして

濫読、乱読、手当たり次第に本を漁り

その上、韓流ドラマにも精通してたりなんかしてたらぁ

そうです、アタシが眠らない男ですぅ〜

不治の病に、生き別れた兄弟、親の敵の勤め先、

家柄で一緒になれない

あと幾日で視力を失う、

こんなドラマばっかしじゃないのデス、

まず、俳優の演技がうまい！！

何気に入ってくる音楽が心憎い

カメラワークが見事、

「ホジュン」「チュモン」「風の絵師」

「イサン」「秋の童話」「春のワルツ」

「がんばれクムスン」「ソドンヨ」

「チャングムの誓い」「チャンヒビン」「ファンジニ」

「イルジメ」「銭の戦争」「はつ恋」

あ〜、どんだけ〜まだまだ見てるなんて

恥ずかしくって書けやしませんデス、

ドラマだけじゃなく

李成愛（イソンエ）は歌がうまい、

最近はまって聞いているのがチュソンミ、

女優さんならユンソナじゃなくソンユナ

ハ・ジウォン、パクジニ、キムテヒ、ファンスジョン ・・・・・・・

もう、いいでしょ、

ホントに仕事してんのォ〜？

でも、

日本にない良さがあるんです、

エネルギーのようなガムシャらさ

伸びゆくチカラのような熱気

これ、いつまで続くんだろ

うちの奥さんを韓流から救って欲しい

「お前もな」

「ミヤネヨ」

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エンカの低迷は

そりゃ、曲も、何もかもよく似てて

何聞いても一緒もなぁ

でも詞がもっとよくない

言葉の文化ってどこへ行ったのでしょ、

メールの世界

本を読まない時代に

言葉だけで身が震えるなんてことが

あるのでしょうか、

最近、川上未映子さんや

安住洋子さんの本を読むにつけ

文章は人の心をノックする

だから

歌も、演歌であれ、ジャズ、ブルース、ロック、ポピュラー

鳥肌が立つような感動は

あるし

たくさん、出会いたい

だから、明日から目は皿

耳は地獄

頭はポカーンに限る。

あっ、感性は

どんと、こいダス。

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雨の多い春から初夏

その間隙を縫うように

看板の取り付けに行く

お客様は、いつものように喜びを顔に出して

御礼を言って下さった

ありがたく、嬉しいことである、

いつも、いつも思うのですが

連絡を蜜に取ることが

すべての仕事の潤滑油のような気がしてならない、

意志が伝わらない仕事は

ギクシャク、ギクシャク、後から必ずのクレーム、

これの要因は

すべからく、思い込みと勝手な解釈

例えば

納期と、支払いは同じ天秤の秤である

お客様は月末までに取り付けてね

こちらは月末までに決済をお願いします、

これは、同じ水平線上の重さ

支払いの遅延や値切りがあるように

もしも納期が曖昧では

お話にならない

でも、ホント言うと

数字が一番死活問題なのに

いい仕事

いい取引

それは

「きちん」とすることじゃないだろか、

だから

時間を守るってことは

いつも基本のように思える。

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