『浮世離れの看板屋』
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看板屋さんに限らず、
中小、零細企業、受難の世の中
公務員や大手企業に勤めている方々目線の政治、
今年春の東北の震災は
東北地方のみならず、
全国に影を落としました。
やはり、何らかの負、
自らの努力以外の力で傾いて行ってるようで
いつも思うのです、
悪いことや予想外の出来事も
♪♪ 誰のせいでもありゃしない
みんな俺らが悪いのサ ♪♪
私が生きて食して笑って泣いた世の中の出来事は
全て、私が招いたこと
天を恨んでも、励みにもなりゃしない
自然のせいにしても、今の立ち位置がよくなるわけじゃなく
こんな時、いつも、自分に問うてみる
果たして私は善なる生き方をして
人々の、社会の役に立っている毎日を、送っているのかと
自分に刃を向けて反省するのは簡単です、
それで、落ち込んだり、塞いだり、嘆いたりすることなく
目線が「明日」を見つめてるとしたら
そんな生き方が望みであり、理想です、
人は苦境に立てば立つほど弱さを露呈し、
自分以外の誰かのせいにしたがる
何かが、うまくいかないのは
「銀ちゃん、お前の中の何かが間違ってるんだよ」
はい、反省はするけど
決して自分を責めたりしないで
苦しい時、哀しい時こそ
笑っていたい、
人の真価は・・・・・そこだべ。
☆
また、老人の主張になっちゃったナ。
☆
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