看板娘

ワタクシ、安売りはしたくないのです。

ワタクシ、もう、お客様に過度な期待はしなくなりました、

安けりゃいいだけのお客様には背中で応接することにしまスタ、

なぜに、なぜに、大切な看板を専門家と一緒に考えようとはしませんか、

上から物言いしてますか？

看板って、ほらお家建てんのと同じダス

看板で間違って、すぐに閉店に追い込まれたり

看板を軽視して、経営がギクシャク

そうです

たかが看板ですねん

でも、でも、されど看板なのです、

ワタクシ、４０数年間看板に携わってきて

看板って、経営と、そんなに密接なん？

そうなんです、

看板は大海原の道しるべ

なくては、ならない

その会社の

心意気みたいなもんです。

もう、ほんのちょっと

心意気ににお金、使っては・・・・・・・

看板は、たかが・・・・・・されど・・・・・・

看板なかっても、経営が揺らがない

そんな会社

見てみたいなぁ。

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今日、納品に行く時、信号待ちで

バックミラーを覗いたら

後ろの軽自動車の頭の白い年配のお爺さん

・・・・私と、そんなに変わんないと思うけど・・・・

わずか、信号待ちで、こっくり、こっくり

船さえ漕いでる

「やべぇ、危ねぇなぁ〜」

今に事故るんじゃ・・・・人ごとじゃないケド

お爺さん・・・しっかり、頼むよ

たぶん、２つか３つくらいしか変わんないだろけど

もしも、私が年上だったら・・・・どうしょ

とにかく暑いけど、寝ちゃダメだよ

毎日寝ぼけ眼で暮らしてる自己反省

みんな元気で平和で幸せだったら

暑さも気になんないだろなぁ。

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仕事の気まぐれさに付き合って

もう、いいかげん歳月を重ねたが

いまだに、振り回されている

それは、進歩がないからだろう

日々頭の中を積み重ねてゆくことは至難なり

誘惑が多すぎます、

ガァ〜とビール吞んで、ひっくり返って

そのまま寝てしまいたい

でも、会社ひっくり返って、そのまんま、寝てる会社も

望んじゃいませんが

ここで愚痴のひとつ、二つも吐いてみたいが

私の周りの人は許してはくれません、

考えてよ、あのね、もうすぐｘｘ歳だよ・・・・って

「それを言っちゃ・・・お終いよ」

傍目が厳しい分

がんばれんでしょうね。

晴れより雨の日の方がいい

暑いと、ばてる

雨に降られても汗をかいても

どうせ濡れ鼠

だから１階が年中無休なので

早朝より、お日さまが出るまでに完了させた、

今が夏の中で一番暑いのだろうな

大阪市内まで集金に行く

２０日の日曜日21日が祝日

私が待ってる間にもたくさんの人が訪れている

活気のある会社との取引はモチベーションも上がる

集金のほかにも、仕事の打ち合わせを二、三

手間だけど、集金に行くことは、確実に次に繋がってゆく

大家さんにはOKもらったけど

念のためビルの１階に挨拶して欲しい・・・・・

祝日の電車でトコトコ行って

店長さんに名刺出して、ひと通りの説明をする

それより、看板の見積もりして欲しいとのこと、

「安いの？」「はい」と私

仕事になるかどうかは、わからないけれど

こんな形で仕事と巡り会うことも

あるんだ、

いろいろ、営業したら

ヒマなんて言葉は無用なんだろなぁ

昨日の疲れをとるため

ひさしぶりに、ゴロゴロと一日をやり過ごした。

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日曜日にもかかわらず、早朝より現場仕事

一雨欲しい、そんな太陽にジリジリ虐められながらも

何とか完了

正直、もうヘロヘロ

ただ、想定通りの結果には満足しました、

やはり、下見は必要だわ

次回からは、下見しようっと。

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ネットでのお客様との相性って確かにあるな

全然決まらない時は果てしないほど

決まる時は、ほんの５分で商談成立

私が、既成概念としてネット取引というものは

かくあらんと、思いすぎているのじゃと？

最近、反省のような気持ちに駆られる

商談がモタモタすんのは

私にも多いに原因があるのでは

見たことも逢ったこともない人にも

よく思われたいとか

バカげてるけど

そんな心理・・・うん確かにある、

もっと頭、さわやかな商売しなくちゃ

笑い話ようなことだけど

もう、何度も

思い知らされている始末なんです。

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わりと、大きな店舗の新規開店の打ち合わせにゆく

建築関連の会社、２０名くらいと施主、設計の先生など

皆さん、細かい部分の確認・・・・・・

看板屋の私だけ蚊帳の外のような

場違いな感じ

施主さんが、気の毒に思ったのか、私だけ個別に5分で完了

お先に失礼

看板工事は最後の最期

別工事扱いは、ありがたいことです。

気が付けば夏の、ど真ん中

暑いのは当たり前なので

そんなに気にならない

汗かいて、水分補給して

やがて、秋が、また来る

季節感は、常に、いつも鈍感な

看板屋の私。

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今日はテント撤去の日

幸い音を出すこともないので

早朝より、とりかかる

思った以上に面倒くさい

それでも、お日さまが出るまでに完了したいので

一人黙々と働く

終わる頃にはＴシャツはグッショり汗で濡れて

働いたなぁと、こんなところで自己満足、